どうも、まつぴーキャンプです。
以前、キャンプを始めるたに必要なアイテムとしてあげた大光量のランタンがありますが、今回は、僕が購入した「クレイモア」のランタンについて、紹介していこうと思います。
クレイモア購入前
ランタン自体はいくつかありました。
コールマンのクアッドパネルや、ベアボーンズのレイルロードランタン、ビーコンライト、ハリケーンランタン風のLEDランタン、まぁそこそこ明るい程度でしたが、すべて雰囲気重視の暖色で、そこまでの光量がなかったため、正直明るさは足りていなかったのかな、と今では思っています。
使用するシーン
キャンプに来て、煌々と明るさを求めることは少ないと思いますが、料理する時は灯りが必要になりますよね?
おうちだって、キッチンは白色灯だし、料理店の厨房だって明るいことがすべてを物語っています。調理中は明るい方がいいんです。ナイフや包丁も使うし、お肉の焼き加減や調理の進行具合も、オイルランタン一つだけではどういう状況か分かりづらかったんです。
じゃあどれ選ぶ?
そこで、めちゃくちゃ明るいランタンを探し始めました。LEDでものすごい明るいやつ。「大光量・大容量」このキーワードで探し始めると以下のアイテムがヒットすることが多いと思います。
クレイモア、ルーメナー、WAQなどなど、この辺りが競合してくるんじゃないでしょうか?
最終的にクレイモアウルトラプラス3、Mサイズを選びました。
とにかくカッコ良かった、というのが理由で、以前NEIGHBORHOODとhelinoxとCLAYMOREのトリプルネームでのランタンが出ていた、というのも好材料でした。
※入手困難
ちなみに競合の「LUMENA(ルーメナー)」と「WAQ(ワック)」
スペック
本体:幅 160mm × 奥行き 90mm × 高さ 34mm
最大の明るさ(ターボモード):2,200 Lumens
バッテリー容量:11,600 mAh(41.76 Wh)
連続点灯時間:8時間〜80時間(ターボモード4時間〜40時間)
充電時間:6時間
重量:約405 g
良かった点
1)メリットとしては、さきほど言った通りで、調理中の光量が確保できる。
2)大容量ゆえにモバイルバッテリーとしても使える(大半がその用途も備えている)
3)経済的、充電式のものは、ガスやオイルと比較しても予備燃料が不要
4)安全、ガスやオイルと比較すると安心安全に使用できる
5)撮影時の照明にもなる
悪かった点
1)値段が高め
2)直視できない眩しさ(これデメリットか?)
クレイモアの使い方
利用方法
幕内で使う時は、フックが付いているので吊るす方法があります。
または、クレイモアの優れた点なんですが、ネジ穴があって、ここにカメラの三脚に接続できるマウントを装着できるんです。
なので、三脚にセットしておけば、自由自在に灯りが確保できる、ということです。僕はほぼこの使い方ですが、超がつくほど「重宝」しています。
最後に
暗さを楽しむキャンプも雰囲気・趣があって良いですよね。でも食べるときくらいは明るい方が食べ物の「見た目」も美味しさを伝える大事な要素であることも確かです。
最終的には好みの問題となるので、もちろん強制はできないですが、いくつか「持っておいた方が良いキャンプギア」がある中でも正真正銘「キング」かと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
YouTube
持ってるランタンの紹介動画になります。
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