【キャンプギア】尾上製作所のマルチファイアテーブルⅡは、その名の通りマルチな使い方ができるテーブル

道具

どうもまつぴーキャンプです

今回は、購入してから毎回持っていってるキャンプギア、尾上製作所の「マルチファイアーテーブルII」について、焚き火を囲むテーブル以外にもこんな使い方もあるよってのを紹介していきたいと思います。あ~こう使うよね、とか、へぇ~こんな使い方もあるんだ、とか思ってもらたら嬉しいです。

尾上製作所

マルチファイア―テーブル

尾上製作所(ONOE) マルチファイアテーブル バーベキューコンロを囲んで使える 4本それぞれ独立しており多様な利用が可能 連結ジョイントが付属 縦に長く連結可能 バーベキューコンロ 焚火台 グループキャンプ BBQ
色々なスタイルで楽しめる焚火テーブル。柵代わりにもなるので小さなお子様がいても安心。一台一台が自立するので焚火周りにあると便利。別売のマルチハンガーと組み合わせると用途が広がる。キャリーバッグ付き。

スペック

まずはスペックからいきたいと思いますが、収納バッグが付属しています。
収納時のサイズが83cm20cm12cmくらいです。
重さがおそよ10kgで。ま ぁそこそこ重いですが、安定性の裏返しだと思っています。
※レビューなどをみるととにかく重いという口コミが多いです

バッグから出してみると、同じ作りのテーブルが4つ入ってます。
ひとつのテーブルのサイズが
83cm17cm27cmです。
耐荷重は約 20kg 一箇所集中ではありません

組み立て

こうやって焚き火を囲むテーブルがメインの使い方になりますかね。商品ページでもそれが1枚目なので、推しということでしょう。
二人の時は、焚き火を挟んで2つづつで配置してってのもできるし、4人の場合は、それぞれのサイドテーブルとしても使えます。
その他には4つを連結させて大きなローテーブルとしてもいけます。単体でも連結でも、用途にあわせて使い分けができるって点が最大のメリットなのかなって感じています。

ラックとして

あと、テーブル以外にも、二つを二段にしてラックとしても使えます
ラックも数パターンできますし、おそらくみなさんそれぞれ考えだしたらめちゃくちゃいっぱいのアイデアでるんじゃないでしょうかね?

こんなのとか。

マルチって名の通り、用途が多彩!冒頭にも書きましたが、購入してからは毎回持っていくキャンプギアなので、その意味が分かってもらえたかなって思います。

メリットとデメリット

メリット

①見た目の無骨感

マッドなブラックで鉄、これだけで無骨感でまくりですね

②タフさ

多少雑に扱っても壊れないし、火の周りで気兼ねなく使えるってのは木製にはない特徴です。

③マルチ

さきほど見てもらった通り、使い道がいくつもある。まだまだ用途はたくさんでてくると思うんですよね。このテーブルの形状と天板の穴みてください。有孔ボードみたいじゃないですか?
これ見ただけで、うわ!あれに使えるってアイデア出てくる方もいるんじゃないですかね~。
ちょっと欲しいな~と感じてきた方いらっしゃいますか?僕なら私なら、こう使ってみたい、というのが思いついたら買い時かもしれませんね。

デメリット

①重い

ま、鉄製なのでそれなりの重量がありますが、私個人的には、デメリットというほどデメリットには感じていません。
Amazonのレビューなんか見ると「重い」という声が多数ありますが、逆にそれ重い一点のみ、じゃないかなーって思います。

②グラつき

デメリット二点目、これをデメリットと言うべきか、ちょっとグラグラ感があるのですが、これについては意図的にグラつきを持たせており、今みたいに平地では問題ないですが、足場の悪いフィールドで使った際に、ここがカチッと固定されているとその他の脚が浮いちゃうってことになってしまうので、わざとゆるめにして、可動範囲で調整できるようにしている、ってことでした。
とはいえ、多少はグラグラしてしまうので不安になることもありますが、大した問題ではないかと思います。むしろ機能性かと。

まとめ

いかがだったでしょうか?
マルチファイアーテーブルについて紹介してきましたが、まとめますと、メリットが①武骨②タフ③マルチに使える。
そしてデメリットが実質「重い」のひとつだけ、ということになりました。

一台何役もこなせるってスゴイですよ。そのうえまだまだ何かに利用できそうなポテンシャルも秘めてますし、ホントに貴重な存在です。
ローテーブル欲しいなという方や、フィールドラック欲しいな、という方、これさえあればいろんな使い方ができるので、おすすめできます。

ほんと買って良かったなーと思っているギアのひとつです。

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