どうもまつぴーキャンプです
今回は、コールマンのレイチェアを紹介していきたいと思います。
このレイチェアについては、以前から欲しい欲しいと思っていました！
（買っちった）
Colemanレイチェア
画像引用：Coleman
購入を迷ってた理由
なんで今まで購入に至らなかったかと言いますと、現時点で我が家にはアウトドアチェアが8脚ほどもっていて、以前「子どもが選ぶアウトドアチェア」という動画をアップしておりまして、そこでも紹介していますので、よければ観ていただきたいんですが、イス8脚あったうえでいざ買うとなると、本当にいるのか？という理由で躊躇しておりました。
では、なぜ今か？
それは単純に2022年になったからで、なんとなくリセットされた気分になり、何の言い訳にもなっていませんが、勢いで買いました。
スペック
というわけで、レイチェアのスペック、座り心地を見ていきたいと思います。
同じく欲しいと思っている方の参考になればと思います。
それではみてみましょう。
収納時のサイズ
●使用時サイズ：約61×70×98(h)cm
●収納時サイズ：約25×15×89(h)cm
●重量：約3,7kg
●耐荷重：約80kg
●座面幅：約50cm
●座面高：約42cm (h)cmです。
●重さ：3.7キロ、少々重めではあると思います。
特徴
特徴といえばなんといっても3段階のリクライニングです。特に1番倒した時のポジションが寝ちゃうくらいリラックスできて快適です。オットマンがあるとさらに極上の体感になりそうです。
画像引用：Coleman Official Online Shop
作業する時、食事の時は背面を立てた状態、のんびりしたい時は背面を寝かせて極上のリラックス、とシーンに合わせて使い分けが出来ます。
で、真ん中のポジションはどういう時に使うものなんでしょうか？
ちょいとのんびりしたい時なのかなぁ？数回しか使ったことがないのですが、この中間ポジションはこういうシーンにピッタリだ！というアイデアお持ちの方がいらっしゃったらご教授ください。
座り心地
気になる座り心地は、僕にはすごく合ってて抜群に良いです。個人的には、これまたコールマンになるんですがフォールディングチェアの座り心地が包み込まれた感があって気に入っているんですが、このレイチェアはそれを軽く越えてゆったり座れます。
難点
難点と言えば収納時の大きさなんじゃないでしょうか？
オートキャンプといえども、積載量は限られてますし、複数人で行った時に人数分となるとなかなか場所取っちゃいますね。なるべくコンパクトが望ましいのは当然だと思いますので、唯一のデメリットとして感じた点です。
自分の場合はそこを充分分かったうえで買っているので、そこまでデメリットとは考えていませんが。
評価
総合的にみて、これは非常に良いです。
ロースタイルからすると少し座面が高めな気もするんですが、ローチェアよりは立ったり座ったりがしやすい高さかと思います。
快晴でのキャンプに星空を眺めながら横たわれるのっていいと思いませんか？
しかも！設営撤収の手軽さ、パッと開いてすぐ座れる、サッと畳んですぐ片付けられる。
これはコンパクトチェアと比較すると、組み立てと収納にかかる時間と手間を考えると圧勝ですよね。
これから使っていくのが楽しみです。
ソロの時はいいですが、ファミリーで行った時には奪い合いになりそうな気がしてちょっと不安ですが…
さきほど、我が家に8脚あるって言いましたが、全部種類が違うものなんで、空いてるイスを選んで座るという、イス取りゲームさながらな我が家です。兄弟げんかの種にならなければいいな、と思ってます。
まとめ
いかがだったでしょうか？
コールマンのレイチェア欲しくなりましたか？いやー、やっぱデカいよ、って思いましたか？
人気のキャンプチェアなのは知っていましたが、買って使ってみて、さらに「最高のイスだ」と実感しました。
アウトドアショップでもこのレイチェアを試し座りしている方多く見かけますが「いいね」って話している姿を幾度となく見かけております。
購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。
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