どうもまつぴーキャンプです。
今回は、DODのキャナリーテーブルLについて、僕が一年間使ってみて感じたイイとこ悪いとこを紹介してみたいと思います。
特にファミリーやグループでのキャンプでお座敷スタイルをしたいなと思っている方におすすめのテーブルとなっていますのでよければ最後までご覧いただければと嬉しいです。
DOD
いまやキャンパーの間で知らないヒトはいないくらいのポジションにいる「DOD(ディーオーディー)」商品名のつけ方にひとクセもふたクセもあることで何度も話題にあがっています。
そんな数あるプロダクトの中で、今回紹介するのは「キャナリーテーブルL」です。
ご多分に漏れず、この名前も。。。
キャナリー = カナリー = かなりいー = かなりいい から来ています。
キャナリーテーブル購入の背景
えー、まずはなぜこのテーブルを買おうと思ったかなんですがお座敷スタイルをやってみたいなと思ったんですよね。
僕がファミリーキャンプで使っているテントがColemanのタフスクリーンツールームハウスLDX +なんですが、その前室部分に厚手のシルバーシート(2.7m四方)と銀マット買って、その上に電気毛布敷いて、さらにその上にブランケットを敷いてお座敷スタイルに挑戦してみたんですが、ぬくぬくでものすごく快適だったんです。
これは、玄関で靴を脱いでおうちに入る日本の生活スタイルも関係あると思っていて、妙にしっくりくるんですよね。
でもその時使っていたテーブルがハイランダーのウッドロールトップテーブルで、ローチェアには最適な高さ43cmだったんですが、お座敷スタイルだったので、そのテーブルの上に岩谷のマーベラスで調理してると、正座からちょっとお尻あげて、長い時間やってると太ももプルプルしちゃう感じの姿勢だったんですね。
結果、お座敷にしては少し高すぎた。で、お座敷にこだわった結果、このテーブルにたどり着いたという感じです。
スペック
では、スペックのほう、みていきましょう。
収納時のサイズが80cm10cm32cmくらいです。
重さがおそよ7.5kg
組み立て時のサイズが
120cm60cmの高さが21、42、56cmの3段階です。
耐荷重は約 20kg
で、このキャナリーテーブルは「かなりイイ」からの命名となるのですが、イイ理由が高さ3段階の調整が可能ということです。
なかなかお座敷できるような高さのテーブルってないんですよね。
※このテーブルではほぼお座敷スタイルでしか使っていないんですが。
高さとしては
お座敷対応の21センチ
ロースタイルの42センチ
はいスタイルの56センチ
の3段階。
これならいろんなスタイルでも使い回しができますよね
メリット・デメリット
メリット
1)3段階の高さ調整
僕の目的はお座敷対応の高さですが、ローチェアにもハイチェアにも対応した高さなので、いろんなキャンプスタイルに適した調整ができるのが最大の特徴かと思います。
2)ストレージメッシュ
ロー、ハイで使った時に、ネットのストレージができるので、テーブルの上がスッキリします。
こういうの、何気に助かるし、ユーザーへの細かい配慮がいき届いているなと感心しました。
デメリット
反対に悪い点は、というか、気になっている点なんですが、天板のズレです。
中央のすきまを埋めようとすると天板が少しズレて、ズレを直そうとすると中央に隙間ができるのループ。
若干なんですが、これ、みなさん気になりますか?僕は気になっちゃったんですよね。涙
※ズレが気になる方は下のリンクからYouTubeでご確認ください。(3:06辺りです)
まとめ
さ、いかがだったでしょうか?
キャナリーテーブルLをしテーブルについて紹介してきましたが、まとめますと、メリットが①高さ調整可能、②ストレージメッシュで、デメリットが天板のズレ、となりました。
多少ズレがあるものの、自分のサイトはいつも散らかっていて汚いので、そんな奴が天板のズレを気にすんなって言われそうです。
結果としては、買って良かったなーと思っているギアのひとつです。
ちなみに、、、
「ハイランダーのテーブルはこちら」
「シルバーシートはこちら」
コメント